« えっmy.36 | トップページ | Don't forget me ! »

2011-05-25

わたしは誰?わたしは…

前回は、フクルルにやってきた、とある新入りさんをご紹介しました。

さて、その新入りさんとは?

もう少し詳しくご紹介。

私は、実用的な形になってから形が1000年以上ほとんど変わっていないにも関わらず、屋外での掃き掃除には欠かせない道具として現在でも使われています。

また掃除道具としてだけでなく、神様が宿る神聖なものとして様々な言い伝えが残っています。

私は、掃き掃除の道具です。掃除機では不可能な屋外の掃除には欠かせず、屋内でも家具の隙間などは掃除機に全く引けを取りません。
また、掃除の道具としてだけでなく、古くから神聖なものとして考えられ、箒神〔ははきがみ〕という神様が宿ると言わています。箒神とは、産神〔うぶがみ〕(出産に関する神)の一つです。掃く、掃き出すという行為が、出産と結びつき、妊婦のおなかを新しい箒でなでると安産になると言われたり、玄関に逆さに立てることで、長居の客を帰す(家から掃き出す)というおまじないもあります。
また、神聖なものですから、またぐと罰が当たるという言い伝えもある、なんとも神秘的な背景を持っています。

さて、私の正体は、もうお分かりですね?

私とは ほうき です。

20110515094421

ちなみに、フクルルにやってきたほうきは、棕櫚(しゅろ)という植物から出来ています。

箒には大きく分けて、屋内用の座敷箒と屋外用の庭箒があります。

座敷箒には、棕櫚やホオキモロコシなど、柔らかい素材が使われます。畳を掃除するときは、湿った茶殻を畳に撒いてから掃きます。そうすることで、茶殻にほこりが吸い付き、掃除機を使わなくても畳はとてもきれいになります。また、箒での掃除は畳を傷つける心配もありません。擦り減った座敷箒は、玄関まわり・土間など、屋外用として使われることになります。

庭箒には、代表的なものに竹を使った竹箒があります。竹箒は穂先が荒いので、砂や小石を逃しつつ庭の落ち葉をかき集めるのに適しています。


というわけで、フクルルに仲間入りしたほうきは、ご近所のお店で購入させていただいたものです。

ほうきのお値段にびっくりしましたが、お値段以上に、手作りのほうきの美しさにびっくりしました。大切に使いたいと思います。

ほうきにもこだわる美容院ってすごいね!!

と、友達に、このほうきの話をしたら、言われました。


では、今回はこれでおしまいです。


西田りえ

« えっmy.36 | トップページ | Don't forget me ! »

コメント

これは、どなたのチョイスでしょうか?

憧れの道具でございます。

美意識の表れ

しゅろのほうき が使われているとは

まさに

フクルルさん らしい 
と思うのは 

私だけでしょうか?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: わたしは誰?わたしは…:

« えっmy.36 | トップページ | Don't forget me ! »